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1:名無し名人: 2019/03/10(日) 11:56:10.55 ID:qZpJIRux
間違いなく屋敷だよな
・小3で将棋を習得
・小6で小学生将棋名人戦3位
・出身が北海道だったため中学生までプロ入りを考えてなかった
・中2で中学生名人戦優勝 同年奨励会入会
・高一で四段昇段 羽生 谷川 村山を上回るスピード
(しかも羽生、谷川、村山の時は三段リーグがなかった)
・四段昇段後一年経たずにタイトル戦挑戦 惜しくも奪取失敗 (17歳)
・それから数ヶ月後タイトル獲得 (史上最年少18歳6ヶ月)
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4:名無し名人: 2019/03/10(日) 12:26:41.95 ID:AO9S85lO
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>>1
才能の定義によるな。
瞬間最大風速でいうなら異論なし。
サラブレッドで例えればくっそ早かった馬はゴロゴロいるが
気性難で力発揮できずせん馬になって消えてったのやら、怪我骨折で消えてったのとかおる。
そう考えると才能とそれを生かして発揮し続けるのは別でそこ線引してはなさんとな。
たらればで、屋敷がギャンブルはまらずに
将棋に集中し続けることができていたなら一時代を築いていたことは間違いないと思うぜ。
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3:名無し名人: 2019/03/10(日) 12:20:34.49 ID:pTpI/PCu
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元祖藤井
居玉で襲いかかる藤井システムを上回る驚愕的戦法は現れない
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6:名無し名人: 2019/03/10(日) 13:16:45.45 ID:pghWhooQ
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競艇に出会わなければな
てかプロ棋士は○○に出会わなければーってやつ多すぎる
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9:名無し名人: 2019/03/10(日) 13:42:29.65 ID:DkmLqisq
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元祖藤井はもっとはやく将棋に出会ってればな
タイトルもっと取れてたかもしれないな
そしたら藤井システムは生まれなかったのかもしれないな
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10:名無し名人: 2019/03/10(日) 13:45:09.59 ID:OpO/CRAN
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A級昇るまでの塚田もなかなか
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16:名無し名人: 2019/03/10(日) 14:33:00.88 ID:Eit6jPw1
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どう考えても凄すぎる才能だけど
もともとプロはギリギリで凌ぎ合ってるから抜かれたらあっと言う間だったな・・
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18:名無し名人: 2019/03/10(日) 15:02:14.08 ID:ClUTnsw4
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屋敷が、三浦や永瀬みたいに努力してたら…
屋敷竜王とか軽い軽い
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21:名無し名人: 2019/03/10(日) 15:41:50.17 ID:f0+D8vOt
屋敷
先崎
アマチュアの小池
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あと渡辺明の才能も相当だろ
あれだけ競馬に打ち込んであの成績だし
高校生の時とか将棋の勉強してないって言ってたしな
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23:名無し名人: 2019/03/10(日) 16:40:16.97 ID:7jcCFffb
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屋敷がガチで努力したら羽生のタイトルが50期くらい少なくなってたかもな
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24:名無し名人: 2019/03/10(日) 16:50:19.44 ID:7jcCFffb
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森雞二もやばいな
将棋始めたのが16歳の時で
それから半年後にアマ三段になって、その後すぐ奨励会入会
4年後四段昇段でプロデビュー(21歳)
名人戦挑戦者になってタイトルも2期獲得してるし、マジモンの天才だな
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25:名無し名人: 2019/03/10(日) 16:57:39.98 ID:7jcCFffb
加藤一二三
・小3で将棋を覚える
・小5で奨励会入会
・3年後中学2年生でプロデビュー 当時最年少(14歳)
・その後A級までストレート昇段(18歳)
・最年少名人戦挑戦(20歳)
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27:名無し名人: 2019/03/10(日) 17:17:08.44 ID:m+pn5W5n
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才能という一点に限れば
山崎
阿久津
先崎
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が現役の3強 ただし才能があり過ぎた
羽生や渡辺は才能のだけではなく努力のひと
若藤井もこの系列
歴代最強の才能とは升田か村山
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28:名無し名人: 2019/03/10(日) 17:21:04.79 ID:S8Bss1QJ
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行方も結婚後にあんなに勝ちだすなら
若い頃からやってりゃ羽生世代レベルの活躍したんじゃないか
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29:名無し名人: 2019/03/10(日) 17:31:36.51 ID:Bb2cclS5
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これは櫛田
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32:名無し名人: 2019/03/10(日) 18:14:49.54 ID:gZ1kgdhH
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スポーツ新聞の詰め将棋解くだけしか将棋の勉強しなかった田村だろ
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37:名無し名人: 2019/03/10(日) 20:21:06.43 ID:DkmLqisq
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島明じゃない?
奇抜な行動や早投げの悪癖をせず
真剣に将棋に打ち込んでほしかったな
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38:名無し名人: 2019/03/10(日) 20:32:43.11 ID:WC0tdukR
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当時の若手いびりは強烈だったから、屋敷はメンタル的に勝ちを放棄してしまったんだよ。
今のような時代だったら、全然違っていただろう。
入ってすぐに中原と五分だったんだからな。
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39:名無し名人: 2019/03/10(日) 21:13:31.05 ID:r8te0c7b
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谷川でしょ、羽生をしてそんな先まで読むのは谷川先生だけと言わしめた
美学を無視して勝ちに専念すれば羽生と互角以上に戦えたんじゃないかな
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40:名無し名人: 2019/03/10(日) 21:38:56.42 ID:4Ax5kQmz
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先崎って言うほど才能なら羽生に勝ってるか?
努力でも才能でも負けてるだろ
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41:名無し名人: 2019/03/10(日) 21:59:47.47 ID:J69ayN03
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俺は真部一男だと思う。
将棋指しなんかにしておくには勿体ない男前、喧嘩上等の度胸と腕っぷし。
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44:名無し名人: 2019/03/10(日) 22:51:09.50 ID:Z6BUMZLD
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大山先生は滅茶苦茶凄い棋士のはずなのに不思議と天才というイメージがないな
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45:名無し名人: 2019/03/10(日) 22:55:47.82 ID:J69ayN03
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>>44
たぶん、天才なんて言われてるうちはダメなんじゃないかな。
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50:名無し名人: 2019/03/11(月) 01:01:17.39 ID:3i8DaTUA
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ここで論じてるのは努力才能じゃなくて天賦ね
屋敷、藤井猛、加藤かな~
ナベも好き嫌いあっても相当なもの
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53:名無し名人: 2019/03/11(月) 01:15:25.01 ID:GVwesnGK
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あえて出そう
ネクストワン佐々木勇気
石田先生がこどもの頃は明らかに藤井以上の天才だったと石田先生が断言している
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54:名無し名人: 2019/03/11(月) 01:18:05.17 ID:EXAsoeCo
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石田先生は勇気に関して
客観的な話をするのは難しいだろうから話半分にしといた方がいいと思う
石田先生が長年子供達見てきた中で突出した才能だったことは確かなんだろうけど、
たっちゃんと勇気くんに関してはちょっともう情が入りすぎててw
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67:名無し名人: 2019/03/11(月) 07:03:31.57 ID:LqgNtEL+
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生まれた時の素養を才能というなら屋敷伸之だろ
まぐれで18歳が中原に勝って棋聖は取れない
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72:名無し名人: 2019/03/11(月) 09:05:27.15 ID:LqgNtEL+
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将棋史上最も才能があった棋士
このお題なら屋敷以外ありえんよ
次点が5人の中学生棋士
加藤一二三
谷川
羽生
渡辺明
藤井聡太
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18歳6ヶ月で中原に勝って棋聖
藤井聡太は屋敷に取って代わるチャンスがまだある
-
73:名無し名人: 2019/03/11(月) 09:37:07.02 ID:oHN7Od8g
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普通に大山先生だろ
年少記録=才能というなら屋敷かもしれないが
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75:名無し名人: 2019/03/11(月) 09:50:54.62 ID:CtunYj0N
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人間性、あと極端な事を言えば「見た目」も含めて才能だと思うよ。
藤井はとんでもなくしっかりしているし、見た目もこぎれい。
そういう意味でも将棋界を背負って立つと思う
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83:名無し名人: 2019/03/11(月) 10:59:55.86 ID:GVwesnGK
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屋敷は早熟の天才だったことだけは間違いないけどそれ以上の「もし」は結局浪漫の範疇かな
人間の脳の能力も演算力、記憶力、集中力、発想力などと多角的なものだし
将棋も他の競技と同じで成長曲線は人によってマチマチ
屋敷は才能を浪費したのかもしれないし、
あれが中原倒して時点でピークに近かったのかもしれないし誰にもわからないよね
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≪ 羽生善治とNHK杯優勝 | HOME |
藤井聡太七段、目隠しで詰将棋勝負 出題の数秒後に挙げた手 ≫
これが1つの参考になる。
常識を覆すなんて研究量半端ないんじゃないかね
谷川さん、渡辺さんより強い成果を出すって評価に変わっていって
ついには屋敷さんとの比較になったのか。
しかも屋敷さんの記録だって、若さの超一点特化で、今や抜けないかもしれないのに。
藤井九段もちょっと違うかと
結局は継戦能力というか、努力し続ける天才が最強。
すごい努力もあるけど、それでもAIの20年先を行く発想は天才でしかない。
才能が無かったらあんな変態戦法できないと思う
そこを避けた議論になんの意味もない
羽生さんが天才すぎて実像を掴み損ねていたのだろう
一介のプロの目では計り知れない神のようなお人だから
ジャンルが違うね
序盤においては偉大だけど
まー、全体としては羽生さんのついでみたいなもんだし
頂点の頂点に辿り着くには、いろんな才能が必要だし大変だな
先崎と羽生は同学年で、先崎のほうが先に小学校5年で奨励会入りしている
小学生のうちに2級まで上がっているから、小学生時代だけ見れば
羽生よりずっと才能あるように見える
これが答え
才能と実績は違う訳だから
先に生まれたリードがあったら当然そうなるだろう
先崎も さぼってもA級レベルなのだから
こんな奴が何でまだ現役を続けていられるのか 谷川は何をやってるんだ?
才能は明らかに羽生がはるか上じゃん
先に生まれたって言っても3ヶ月ぐらいだぞ
小学校時代は3ヶ月どころじゃない大きな差があった
1級 小6
中2 三段 (藤井くんに更新られるまで最速)
羽生さんの才能はこれより上
実績と才能のギャップを楽しんでいる話だと思うよ。
遊びにハマるまでに
他の羽生にまくられたのは
才能で劣っていたからだよね
単純な頭のスペックなら藤井がずば抜けてるだろうけど、どこまで将棋に直結するかとか分からないし
やはり聡太が最も才能があるでいいんじゃないの
羽生さんは謙遜じゃなくて本心から「自分は天才じゃない」と思ってるフシがあるし、
そう思ってるからこそ、周りから多くのことを吸収して成長できたのではないかと思う
現在の三段リーグとその前のシステムでは条件が違ってくるしな
羽生は勝つコツが分かっているだけだろ
つまり
先崎は幼い頃に勝つコツを知っていたということ
そして才能では開花した羽生には遠く及ばず
しょうもないたらればだけど
同じ棋士からの見立てが一番なんだろうね
羽生世代のような面倒を見てくれる先輩がいなかったからねえ
①「将棋史上」とか簡単に言ってしまう無能 お前が知ってる中での間違いだろ?
② 屋敷九段の快進撃が主に努力でなく才能ゆえであることの証明がない
落第
1905年2月21日生まれ。
1920年1月1日四段。14歳10か月。
何も才能だけで藤井が越えられない記録を打ち立てた訳ではない
先崎はそこで名前が出ないのがちょっと悲しいw
才能の比較とか意味がない
でも屋敷先生の当時のレーティングってあまり高くないんだよね
余程棋聖戦と相性が良かったとしか・・・
以後アマチュア大会出場できず、小学生は羽生少年が無双
世界で一番将棋の強い少年を自負する先崎少年
雀荘とゲームセンターにいり浸り、生涯で最も稼いだ時期と回想する
そこで将棋の「ウン」と「ツキ」は全て使い果たしたと思われるのは残念
持って生まれた天賦の才で、遊びながらもNHK杯選手権者となりA級入りも果たす
そして目先のそれに溺れて勘違いしたってだけで
才能は羽生さんに遠く及ばないね
ほんとうは俺もっとできたはずなんだ的なやつにすぎない
大山や中原であってもだ
藤井聡太?論外だよ話にならん
ただ詰将棋を解くのが速いだけだ
こういうのを羽生ファンの総意と思われたくないわ
他の棋士へのリスペクトの欠片もない
こういう人は極々一部だと分かって欲しい・・・
羽生、康光、村山、森内、郷田、先崎が、1~6番手かな
将棋の棋力自体が強い事も才能、新しい潮流を造るのも才能
前者はアスリート新記録型で後者はノーベル賞型。
冒険で言うと最短新記録で到達地点に着くより誰も挑戦してないルートの開拓の方が評価が高い。
よって・・・! 後は想像に任せる。
その持ってるものを活かすのも才能
結局は結果が全てじゃないですかね
そうそう、羽生さんの凄いところは、他の人の能力を認め、好奇心を持って学ぼうとするところなのに
羽生ファンが排他的、独善的だとがっかりするよね
惜しいのはその才能を飼いならせず振り回されているのが……
大山は筆頭候補でしょう。
乱戦で駒が密集している時の、独特の感性。
大山の受けは根底に大山の得体の知れない感覚が潜んでいるんで、
誰もマネできない。
受け将棋の森内、丸山と全く違う理由。
藤井くんが出てきたかと思うと、さらに年下がプロデビューしてきて、1,2年で羽生さんからタイトル取っちゃったみたいな。
羽生さんがタイトル無いし、藤井くんより年下もしばらくは来ないからありえないけど。
逆に大成しにくい可能性ありそうよね
師匠や本人がよほどしっかりしてないと
「順位戦26連勝」という歴代最多記録も持っている
「A級順位戦を9戦全勝」してその直後に名人を奪取した唯一の棋士
A級順位戦全勝者(羽生)から名人を防衛した唯一の棋士
名人戦竜王戦のビッグタイトルにおいて羽生に勝ち越している
名人戦で羽生に3年連続勝利している
森内は羽生より先に永世名人資格を得た(18世)
チェスはFMレベル
バックギャモンは世界最強レベル
アタック25優勝
これほどの偉大な棋士なのに本当に謙虚
他は見てて楽しくないんだよね
ソフト研究してて強いんだろうけど魅力がない
2000年以降、「竜王名人」になったのは森内のみ
羽生と同じように45歳になってソフト全盛の時代に生まれてたらタイトルはおろかA級から即落ちだよ
チョンボが無ければ勝った試合が多い人は実績より上積みされて評価すべきだと思う
誘惑に負けた人も同様
運が悪かった人も同様
才能を阻害する要素は全て排除しないと
努力し続ける、何かを継続することこそが最大の才能だからね
継続しなきゃ何にもならないどの世界でも
1分将棋をやらなければ(大山に壊されなければ)、どんな成績を残したんだろう、
と思う人は多いはず。
手が見えすぎて、候補手3手すら上げられず忖度沈黙と言う大天才もいるだろうが…
難解でカオスな局面において短時間で最善を指せる独特の超感覚
ナベ曰く「複雑で難解な終盤は羽生さんの独壇場」
藤井は可愛くて愛嬌があるけど、小綺麗ではないと思うわ
2019年の最新鋭の将棋ソフトが自己学習のみで導き出した「振り飛車の最善の戦法が藤井システム」なので「藤井猛は将棋の寿命を30年縮めた男」は真であったと証明された。アレは天の才能を発揮している。それも圧倒的な天才だ
それは天才であっても凡人であっても生物学的に人であるなら大差ないのが現実的な解釈だろう
だから将棋史上最高の天才をいくらでも論じるのは自由だが候補を出すまでにしておくのが鉄則
どうしても真実の解答を知りたければ一辺亡くなった後にでも神様に会って聞いてみるしかない
史上最高の天才 ミスター将棋だよ
酒と博打がなぁ
羽生みたいな時代の覇者はそれを使いこなす秀才なイメージ
定理を見つけたのがてんてーで
それをてんてー以外に証明できた唯一の棋士が羽生さんだと思ってる
たしかに、「才能がある」というのは、才能に見合う実績を得ていない(あるいは得ていないと思われている)人に対して使う言葉なのかも
小野や家長や宇佐美を語るような意味でいうなら屋敷はやっぱり凄いよね
これほど虚しい煽り文句ってないよね
ただの負け惜しみっていうんだよそれ
慢心する時点で凡人、元天才
てか研究将棋より前の時代だったら余裕でタイトルホルダーよね
屋敷九段:東洲斎写楽
藤井九段:エッシャー
佐藤会長:ダリ
本人が言うなら負け惜しみだけど外野がワイワイやるには楽しめるネタだけどね
「俺には才能が無かった」とか「○○には追いつけない、だって○○は天才だから」と言ってしまえば、自分が努力したかどうかは隠せるし、努力をしない言い訳になる
しかし既に何人も言ってる事だが、そもそも何が才能と呼ぶもので何処から生まれてくるのか、実は誰も知らない。結局は何かよく分からないけど凄い相手を「才能」という言葉で表現してるだけ
日頃から努力する癖を付けてない人間が他者に対して才能才能言いまくってるんだよ。身に覚えがある奴多数じゃねえか?
序盤が強い人が秀才
革新的な序盤戦術を思いつく人は、終盤強い人よりむしろ天才イメージがあると思うが
升田とか藤井九段とか
そんなちんまいレベルの話してるんじゃないわ
ttp://oniyomech.livedoor.biz/archives/53114805.html
含めないとすれば藤井とか
結局、身勝手なファンによる無意味な夢想なんだけどな
藤井猛=作曲能力が凄い
羽生=編曲・演奏能力が凄い
藤井聡=読譜・初見演奏能力が凄い
みたいな感じか。
子供時代に将棋界から天才と評されてたのは先崎だね
少なくとも小学生時代は先崎の方が上との評価だった
ただ先崎は余りにも慢心しすぎて才能だけで努力が足りなかった
羽生に抜かれてからは心が折れてしてしまった
羽生はもう言うまでもないとして
聡太も聡太で小学生で詰将棋選手権優勝って異常としか言いようがない
田村さんはニコ生解説なんか見てるとホント早見えなんだなって思う
素人的にはなんでもっと上に行けないのか分からない
強い棋士はあっても、全てをひっくるめてやはりこのお二人かな。
でも愛人がいない分、羽生さんの方がかなり先を行っている。
「0から別の戦法を作る才能」なら
升田幸三、藤井猛
「誰にも思いつかない受け」なら
大山
「劣勢時のうまい勝負手を指す才能なら」
羽生
「将棋を始めてすぐ強くなった」なら
森けいじ
「勉強せず勝手に強くなったなら」
小池
伸びしろという意味での才能はそこまででもなかったのか
木村義雄、升田、大山、中原、羽生、藤井聡太じゃね
谷川の圧倒的な終盤と渡辺の正確な形勢判断と細い攻めをつなげる技術も凄いけどな
それなのに伸びしろもあり棋風改造もできたという
中原の桂>銀みたいな独特な感覚も一種の才能だろ
先崎さんは早熟すぎたのは勿論だが
内弟子で師匠のプロ棋士の生き様を目の当たりにしてたのがどうしても影響してるのではないか
まだ人生論が棋士の強さと結び付けられてた時代
それを将棋の棋理だけを追求し、出し惜しみをせず序盤の体系化に体系化に挑んだのが羽生たち
実際は本当に努力しているのだろうけど、最後の一つの踏み込みができないのかもしれない。
最年少タイトルホルダーの屋敷に一般棋戦8回優勝の山崎も普通のプロからしてみれば十分大成してるけど・・・
イデオンや今泉に負けるはずもない
藤井のは純粋な力負け
誰が一番天才だなんて議論しても無駄だろ笑
トップに辿り着くほどの伸び代が無かっただけで
あっという間にピークになった例もあるんだろう
抱えきれないほど多くの記録を残した大山15世名人羽生善治全冠
才能は有り余るほど有ったが何も残せなかった芹沢、真部
早世した天才村山聖
この二人は努力というよりも将棋にとりつかれてて将棋のこと以外考えられなくなってる
それこそが才能だと思う
だって、羽生さんのやってることも、藤井さんのやってることも、藤井くんのやってることも渡辺さんのやってることも、瞬間的に思い付くかどうかはべつにして、皆指されると理解するけど康光さんのやってることだけ、プロ棋士が声揃えて「指されてもよく解らん」って言う。
それで結果が出なきゃただの座興になるがそれで会長やりながらのA級1組だよ
升田幸三、谷川浩司、藤井猛になるだろう
かつての期待には遠く及ばないながらも、普通なら下り坂と思われる年齢で上昇し始めて一流と呼べる実績を挙げたという意味では、屋敷=家長っぽいな
A級もJ1優勝クラブの主力もすごいし実際のプレーや将棋を見てもやっぱり才能あるんだなと思わされるけど、それでも期待値以下と言われざるを得ないわけで
小池。
最低限の社会性持っていたら、
どんな棋士になってたのか。
逆に弱くなる可能性もあるけれど。
> 戦争で上がごっそり居なくなった
いや、何言ってんの?
戦死した棋士って関口慎吾六段ぐらいだし、戦時病死も和田庄兵衛六段ぐらいとわずかだし
仮にご存命だったとしても終戦時たったの5歳だった加藤一二三とはライバルというには世代が違いすぎる
奨励会で歳上のライバルが(戦争で)居なかったっていう意味だとしても
加藤が小6で入会した時は昭和26年、その当時加藤の上っつっても戦争に行ってたような年齢じゃない
出征していた大山や升田もとっくに復員しているし加藤から見ればずいぶん歳上だしな
むしろ、加藤の前後の世代は棋士が多かった
1940年生の加藤の少し上、1930~1939生まれの棋士は26人も居るし、その世代で最もプロ入りが遅かった河口先生の棋士番号は95、つまりその時点での棋士の3割弱は加藤の1~10歳上のお兄ちゃんたちであり
既に加藤より歳下の棋士も7人も居たから「ごっそり居なくなった」なんて適当な嘘を言うな
渡辺を持ってすら「羽生さんにはこちらにない将棋の感覚を見せつけられることもある」っていうんだから、
羽生さんの場合単純に、感覚はあっても忙しすぎてゼロから作れないだけなんだと思う
戦法を作り出すのは案外下位棋士が多いのは好きな形を研究する時間あればこそだろう。
「忙しいので公式戦が研究ですね」をタイトル戦レベルでや何十年やり続けたとかちょっと常軌を逸してる
1990年代以降はそれ以前とは新手の寿命や戦法の寿命も全然違うのにそれができた才能
聡太は結局上手く育てばのみずもの。それこそ羽生になるか屋敷になるか、あるいは案外、森内、豊島コースも。(勝率だけ高いまま無冠で20代後半まで行くパターン)あ
しかも最年少でプロになったから最年少記録はまだ可能性あるけど、プロ3年目のタイトル戦なら郷田でも3タイトル戦でてる
てんてーは羽生の手からヒントを得て藤井システムを完成させてるし
実は新手開発にひっそりと貢献してる羽生なのであった
タイトル本番で研究って…チャンピオンズリーグが研究・練習のサッカー選手みたいなもんだ
将棋知るようになるとこれだけは本当に凄いと思う
藤井システムは一手の発見じゃなくて数百年の歴史が間違ってるって証明したようなもんだからな
永瀬さんからスポ根感を引いて文学的にした感じ
誰よりも将棋を追究しているという雰囲気を持っていた時期が確かにあった
他の人に見えない手が見えて正確に読み切れて・・・才能が一番必要なのは終盤だと思う
色々でてるが
中原をして「異能」と言わしめ
谷川をして「絶体的に自信のあった終盤でいつの間にか逆転される」と言わしめ
渡辺をして「複雑で難解な終盤は羽生さんの独壇場」と言わしめる
努力や研究で手に入らないものを持っているんだと思う
藤井猛かな
スレタイのとおり将棋の才能っていう全般的な能力を競うなら違うだろうけど
それで行くとよけいに藤井九段はなくなる。
これ言うとファンの人に起こられるかも知れないが谷川さんや藤井さんは、将棋を変えたと言われながらも、1番の天才というよりは“中興の祖”だよ。
谷川さんは中原時代から羽生時代につなぐ中興の祖、藤井九段は大山がいなくなってから居飛車に完全に食われるばかりだった振り飛車を(期間としては割りと短く対応されてしまったが)メインストリートでもう一回戦えるようにした中興の祖。
で、大山、中原の振飛車も居飛車も、そして谷川さんの新感覚も藤井さんの新感覚も全部ラーニングで取り込める器があった大天才が羽生さんって感じする
会長=ダリて変態イメージだけでいうてるやろ
まともやった時期もあんねんで?
別に居続けるってスポーツでも天才の要素じゃ無いと思うけど
野球なら若くして故障で去った伊藤 智仁とか
ずっと常識外の記録をだし続けたわけではないが
常人には全く理解できない事をやった長嶋や榎本喜八、伊良部みたいなのは
十分天才の代表的なイメージだと思うが
天才というのも大変だね
藤井猛は藤井システムを構築した。藤井戦法じゃなくてシステムだからヤバイ。相手の動きを見てからシステマチックに対応を変えてしまう正にシステム。アレを独力で発見、構築、体系化したのは異常。天からの才能であろう
将棋星人は強くて当たり前の異種生命体か
ならば深浦代表に一票を
チーム競技はポジションによって役割が違いいくつも指標があるから全く別
でも将棋は、序盤の構想も終盤の高速化も結局目的は将棋に勝つ1つの目標のためだから“将棋の天才”って言うなら1番将棋を勝てる人のことでは?
序盤だけや終盤だけ凄くてもそれって“将棋の才能”としては未完成じゃない?
序盤、終盤、そして中盤のそれぞれ1位は
藤井九段、谷川さん、中原かなと思うが(時代的な情報量が違うので単純に、技術とか比べたら渡辺かもしれないけど、同じ情報量での理解度って言うなら中原かなと。)
やはりスレ主が、“何が1番凄い人を”天才としたいのかによるかな。
ここで羽生さんの言葉
私は以前才能とは一瞬のひらめきだとおもっていた。しかし今は、同じことに情熱を傾け続けられることこそが才能だとおもっている。
将棋を始めた時期の遅さ、外国でネットで指すだけの環境。
手筋?戦法?棋書ナニソレ?
日本に来てからも師匠の片上キサマロクに教えてないだろという序盤。
いろいろ悪条件だらけで女流1級まで上がった。
天才とは定義によって違うだろうが、どんな世界でも直感、センスが優れているのには皆かなわない、と思ってる。
経験や積み重ねの影響が少ないと思える
始めてから上り詰めるまでの期間の早さや怪童エピソードなんかが特に天才性を感じさせるよね
だから屋敷や先崎なんかは外せない
チームスポーツとか関係あるかな?
陸上なんかでも若いときだけ凄いアスリートも最初は天才ランナーともてはやされるわけだし
卓球の愛ちゃんだって、選手として突出した結果残せた訳じゃないけど天才卓球少女だったのは間違いないでしょ
これからは三浦さんの様に離席してどんだけ上手く魔法を駆使するかの時代。
例えば12~15勝で打率も3割弱打てるピッチャーと、打率は明らかに2割程度だけどその代わり20勝平均で投げてくれるピッチャーとどっちが天才?ってなるると投げる方と打つ方の尺度はがあって難しいよね。
でも個人競技は基本、勝ちか敗け、もしくは明確に順位がつくから尺
それと若いとき、つまり藤井奏太もなのだが、若いときに使われる『天才』はあとから使われる天才と実質的には意味が違う。
若いときに使われる『天才』っていうのは原石が上手く育った場合を想定して、「将来が楽しみだ」の意。だから本当は「(きっと)天才(だろう)」なんだよね。
後から使われる天才っていうのは事実として確定した実績をもとに「何て凄い人なんだろう」という意味。
それを一緒にしてると話がややこしくなるんてはないかな
10年後に、このページを振り返って後悔せよ
なぜ藤井永世八冠の名を出さなかったのかと
才能ある人は要点掴むのが上手いんだろう。
ただ、才能があって上って来た人もトップの世界では失速してしまうのは人間の限界があるんだろうね。
偏差値75~80位までは才能で簡単に行けても、そこからさらに上がるには努力も必要になってくる。
羽生さんは努力する天才型。
高校3年生になるまで勉強サボって趣味にのめり込んでいたが学校の成績は首席だったらしい
偏差値78の開成高校ね
1年勉強して東大の理3に一発合格
こういう人外とか明らかに頭の作りそのものが違うという気がしてならない
羽生は「努力を続ける能力こそが才能」とか言ってるけどね
「尊敬する人は羽生善治先生」らしいが化け物は化け物に惹かれるのだろうか
努力する天才型ではなくて天才の努力型ではないのかな?
まあどっちでも同じ意味で通じるんだろうけど
その羽生が自分の時より強いと言わしめたのが藤井
屋敷がいつまでもC1にいるのは棋界の7不思議と言われていたね
結婚して速攻でAまで駆け上がった
そもそも将棋に出会うのが遅ければ端から比較対象にすらなれないんだから
それより平等な尺度がプロ入り後の最短獲得記録
4段には皆平等になるんだからそこから何年でタイトルを獲得できたか
4段 タイトル挑戦 タイトル獲得
屋敷88.10(16歳8月)89.12(1年2月) 90.8(1年10月)
羽生85.12(15歳2月)89.10(3年10月)89.12(4年0月)
藤聡16.10(14歳2月)未定(2年5月経過)
どう見ても屋敷が圧倒的
羽生は競艇に感謝すべき
フェアかフェアじゃないかを問うならば、「何年でタイトルを獲得できたか」なんて事も相手(対局者)に違いがあるんだからフェアじゃない気がする。
羽生さんに「想像の99.9%は既にあるものの組み合わせだが藤井システムは残りの0.1%」と言わしめた藤井猛に1票。
プロになってからはそうもいかなくなったと、すごい上から目線で言ってたのが印象的