(遊)藤井聡太七段(1勝0敗)
(二)佐々木勇気六段(1勝0敗)
(三)菅井竜也王位(5勝2敗)
(左)佐藤天彦名人(12勝8敗)
(捕)永瀬拓矢七段(5勝3敗)
(一)小倉久史七段(2勝1敗)
(左)東和男八段(1勝0敗)
(中)長沼洋七段(1勝0敗)
(投)佐藤義則八段(1勝0敗、引退済み)
監督淡路仁茂九段(2勝1敗、引退済み)
対戦成績は公式戦のみやで
解説していくやで~
http://www.rayraw.com/index.php?kishi=235%3A%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E3%80%E6%8E&type=kishi&isall=
今から行くやで
(遊)藤井聡太七段
史上最年少でプロ入り、その後29連勝の連勝記録を打ち立て、2017年度の将棋大賞を全部門で受賞した棋界のホープや。今年度はタイトルを獲得できるか注目されたけど、竜王戦・王座戦のトーナメントで敗退。叡王戦・棋王戦に期待やね。
羽生善治竜王とは今年2月17日に朝日杯準決勝で対戦し、119手で勝利。ちなみにこの日、フィギュアスケートの羽生は平昌五輪で金メダルを獲得したで。
(二)佐々木勇気六段
プロ入りから公式戦29勝0敗だった藤井聡太に初黒星をつけたことで有名になった、スイス生まれのイケメン棋士や。まだ23歳と若いが、2016年度の最多対局賞、2017年度の升田幸三賞を受賞するなど、期待の若手や。食事の際に餅を追加することでも有名や。
羽生善治とは2016年7月22日の棋王戦挑戦者決定トーナメントで対局し、85手で勝利したで。
(三)菅井竜也王位
2010年にプロ入りして1年目に32勝10敗、2011年に大和証券杯で優勝して将棋大賞新人賞を受賞、さらに2017年には王位のタイトルを獲得して平成生まれ初のタイトルホルダーになった棋士やで。
羽生善治とは2011年の大和証券杯で対局して勝利、さらに2017年の王位戦七番勝負では当時王位だった羽生善治相手に4勝1敗という成績をあげたで。
(左)佐藤天彦名人
クラシック音楽を愛し通称「貴族」、独特のファッションと髪型やけど、将棋もめっちゃ強いで。2015年度の棋王戦・王座戦の挑戦者になるも番勝負で敗退。
せやけどこの年度は敢闘賞、最多対局賞、最多勝利賞、連勝賞を受賞してさらにA級に昇級するなど大躍進したで。2016年にはA級1期目で名人になり、現在まで3期連続名人やで。
羽生善治とは2015年度の王座戦でこそ2勝3敗と負け越しているものの、2016年度の名人戦では4勝1敗、今年度の名人戦でも4勝2敗と勝ち越したで。
(捕)永瀬拓矢七段
通称「軍曹」。独特な字で有名やで。3番の菅井竜也王位とは同い年やで。2015年の電王戦でコンピュータソフトのSeleneに対して△2七不成と指し、ソフト側の王手放置で反則勝ちしたで。
タイトル戦には棋聖戦・棋王戦にそれぞれ1回ずつ出場しとるけど、まだタイトルは獲得できてないやで。これからに期待やね。
羽生善治とは2013年度の棋王戦挑戦者決定トーナメントで戦い勝利、さらに敗者復活戦決勝でも勝利して連勝。2016年度の棋聖戦でも番勝負で羽生善治と戦ったけど、これは2勝3敗で前述の通りタイトル獲得はならなかったやで。![]()
(一)小倉久史七段
羽生善治の2歳年上で、振り飛車党や。プロ棋士になるには奨励会の三段リーグを勝ち抜かないといかんのやが、その三段リーグを1期で通過したんは6人だけ、そのうちの1人が小倉やで。
今はC2で降級点3をとってフリークラス陥落、竜王戦も6組やけど頑張ってほしいわね。
小学6年生のときに小田急将棋まつり決勝で羽生と対局して敗れたで。プロになってからは1990年5月18日の新人王戦と2003年2月15日の王位戦挑戦者決定リーグで羽生善治に勝利してるで。
(左)東和男八段
現在62歳で、将棋連盟の理事や。苗字の読みは「あずま」やで。20代から30代の頃はタイトル挑戦者まであと少しというところまで行くも、タイトル挑戦者になることはなかったやで。
羽生善治とは1991年6月21日のB級2組順位戦で戦い、95手で勝利してるで。なお羽生はこの順位戦で8勝2敗、無事B級1組に昇級した模様。
(中)長沼洋七段
岐阜県出身の唯一の棋士や。将棋がテーマのNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」では、羽生善治らとともに実際の棋士として出演したで。
羽生善治とは2008年のNHK杯準々決勝で対局、130手で勝利したで。
(投)佐藤義則八段
阪急-オリックス一筋で165勝をあげた佐藤義則とは別人やで。1980年は大山康晴を破って棋聖戦挑戦者決定戦に進むも、米長邦雄を敗れタイトル挑戦ならず。ちなみに大山康晴との対戦成績は3勝3敗の五分や。2014年に引退、現役時代の通算成績は488勝641敗やで。
羽生善治がまだ無冠だった1988年9月13日にC級1組の順位戦で対局して勝利を収めたで。
監督淡路仁茂九段
タイトル獲得経験はないけど、1979年に中原棋聖に挑戦してるで。粘り強くなかなか土俵を割らない棋風から、不倒流と呼ばれ、339手の最長手数を記録したこともあるで。
師匠として久保利明王将を育て、後手番一手損角換わりを編み出し、棋譜ソフトの開発に携わったりと棋界への貢献は計り知れない棋士や。反則負けの回数が1位で(7回)、米長邦雄永世棋聖に「永世反則王」の称号を与えられたで。
羽生善治とは1989年5月11日の棋聖戦決勝トーナメント・1990年7月10日の王将戦で対局し2連勝したものの、1995年のNHK杯で敗れたで。
以上やで
他には故・長谷部久雄九段、坪内利幸八段(引退済み)が1勝0敗で羽生善治に勝ち越してるやで
何度か名前があがった渡辺明棋王
2016年7月、渡辺34勝、羽生32勝で「対戦成績は少しだけ勝ち越している」と漫画に描く
↓
その後負けまくる
↓
2018年7月現在は渡辺35勝、羽生40勝
(遊)先崎学九段(1勝14敗)
(二)阿久津主税八段(1勝16敗)
(三)山崎隆之八段(4勝18敗)
(左)屋敷伸之九段(4勝23敗)
(捕)高橋道雄九段(2勝23敗)
(一)青野照市九段(1勝12敗)
(左)桐山清澄九段(1勝9敗)
(中)福崎文吾九段(1勝9敗)
(投)塚田泰明九段(2勝9敗)
組んでみたで
2001年の将棋世界に「藤井は羽生に9勝7敗と勝ち越している」と書かれとるんやが、鰻屋はその後負けまくって現在15勝37敗や
広瀬章人八段やな。彼は対羽生6勝14敗や![]()
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分かってても笑えるからずるいわ。
りゅうおうのおしごとでもネタにされてて笑ったわ。
これ以上打席に立っても三振ばかりやろ
※6
せやろか
上位の若手はなかなかだけど
下位のベテランがどうもね
相性悪い豊島か久保が来てたらヤバかったかもしれん
永瀬七段も練習すれば、良い部分を損なわず上達する
藤井は近い内にエースで4番になる
名人戦で羽生に勝ちまくって十八世名人獲得した森内もそうだよな
字の練習なんてしないままタイトル獲ってほしい
10局以上やって、1回も勝ったことない棋士いないってこと?
阿久津もチャンスやで
早々と9人も揃えさせるかいな
バナナ効果かしらんけど最近は結構恵体やんな
若い世代にはそれはなくなってきている
渡辺、森内は対2日制羽生なんだから代打みたいな1打席勝負じゃ使っちゃダメじゃね??
練習なんてしないでくれ
渡辺、森内は大試合用の隠し玉にしとくか
谷川(104敗)、佐藤康(105敗)、森内(77敗)、郷田(54敗)、深浦(46敗)、渡辺明(40敗)、久保(45敗)、丸山(37敗)、森下(39敗)、藤井猛(37敗)、木村(32敗)、三浦(33敗)
羽生永世竜王~羽生永世棋聖、羽生永世NHK杯選手権者、羽生九段(一軍経験無し)
補強ポイントは羽生叡王
でも、いくら練習しても上手くならないから諦めたらしい
だから、これから永瀬の字が改善されることはないと思われる
谷川(62勝)、森内(58勝)、佐藤康(54勝)、渡辺(35勝)、深浦(33勝)
20勝以上している棋士
郷田(28勝)、久保(20勝)
打線が組めません(´・ω・`)
ド下手なのに何故こんなにも惹きつけられるのか
球八が球七を宙に投げ飛ばし
ボールを捕獲するんやで
個性的な書体だけでなく、バナナや実家が有名ラーメン屋など面白いエピソードには事欠かん棋士だし、スポイルされることなくこのまま我が道を行ってほしい
また5年経つともっと凄い面子で組めそう
若手時代の壁=谷川
ライバル=森内
お得意様=佐藤康光
天敵=渡辺
くせ者=深浦
康光は羽生がいなければ少なくともタイトル2倍はとれてた
これなw
もっとも、将来的には豊島や増田、まだプロになってない才能ある子も羽生に勝ち越すんだろうが
なんだこのオールスター軍団
羽生は藤井の上にはもう行けないよな
やはり最強は森内か
東竜門イベントでエレベーターの前から会場までファン誘導してたり実際見るとそんな事言えないわ
同時代で互角以上に戦えたやつが居るわけはないが
普通の棋士はそもそも羽生さんと戦えないもんな
強豪しかありえないし、そこで勝ち越してるのは天彦だけ。ただ、これももっと戦うと
どうなるかわからん。
その条件だと天彦名人だけ?さすが名人だねぇ。
なんJと比較してもしゃーないとは思うが
ここの先崎鬱スレの時のコメ欄の異常さを見ていると気持ちは分かる
下の世代で渡辺がなんとかトントンだったからな
やっぱあっち系なのかね
ただの陰謀論者ではないな
調べた。本当だ。野球選手にしては小柄だし、野球漬けの日々。
菅井も将棋漬けだし。時間的なものだけでなく、心の中も頭の中も将棋(野球)だらけというのが、端からみても感じ取れるところとかも似てるね。
羽生が弱すぎるし。
B2くらいが丁度いいでしょ。
かなり強力な打線が組めそう
菅井も相性良いのは確かだがもう少し回数が欲しい所
あの王座戦が響いてる感じかな
逆に天彦に対しては、5勝3敗だから、名人戦挑戦してくれたら面白いシリーズになりそう
しかし、羽生は勝負事に於いて自分含め人を信用しない癖がある。これは、習得してしまえば必ず負けると言っても過言では無い。(試合に勝つ負けるに関わらず、勝負に必ず負けるという意味)
ブーハー敗北流wとか言う言葉はとても秀逸である。
参考にならんと言っておくわ
羽生に30敗するためには、彼と同じ土俵(棋戦上位クラス)に居続ける必要があるからね。
必然的にオールスターになる。