第88期棋聖戦五番勝負 http://live.shogi.or.jp/kisei/
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羽生さんの、相手の時間を削る実戦的な指し回し、
揺さぶり・強さみたいなのを強烈に感じた一局だった気がした
終局後の疲労困憊っぷりも相当だったように見えたけどそれだけに気迫を感じた
北浜さんの※かと思ったけど読み違いか自分の??
勝負のポイントはソフトにかければいい。
まさに大山流。
やはりこのタイプが、強さを持続できるんだろうね。
今日の棋譜コメ見てるとソフト使ってなさそうだったね。
高見さんは終盤解説しながらどの局面だったか忘れたけど
こういう詰むや詰まざるやでのソフトの評価値って
あんま当てにならないみたいなこと言ってたよ
たぶんそんな事言ってた
ずっと読ませてったら手の平返すみたいな
谷川や渡辺は方とかは圧倒、負けるときはころっと負ける感じ
斎藤はあの残り時間ではそんな難解な局面を乗り越えるのは厳しかったろうな
序盤で形勢悪くすると粘っこく指すけど、基本的には歩の手筋とか駆使する芸術的な将棋だと思うわ
違う判断!まじですか。
どの辺の局面なんでしょうか?
誰か、判りやすくUPしてくれないかなー(小声
悪いけど、それ言いたいだけだろ?w
羽生の棋譜は勝負師の棋譜とは言えないでしょ。
「羽生マジック」の妙手で逆転のイメージが大きいが、優勢の時は自然な手の連続で美しい。
だいぶ前のタイトル戦で豊島から防衛した最終局での歩の手筋は美しかった。阿久津がプロでも思いつかないと言ってたくらいだからね。
運を天に任すみたいな感じなのかな。
端歩を突いたり、ふわっとした手で手番を渡して勝つのをちょくちょく見てきた
慎太郎君のような格調高い将棋を指す棋士もいると分かって応援したくなった
それにしても、ねじり合いを泥仕合と表現している観る将の愚かなことよ
羽生はごちゃごちゃしたところからいつの間にか勝ってるイメージ
完全に読み切ってたわけではないと思うけど
こっから1分でノーミスはまず無理
竜王名人に返り咲いた時の竜王戦は受けきってからの強烈な反撃が森内将棋の完成形を見せていた
ポイントがよく分からない一局だった
フルセットまで見たくなる第一局だった
終わってみればやはり羽生強かったという印象だけど実際はどうだったのか。
時間かけて検討しないとわからん。
斎藤なんか何してもかっこいいと思うが天彦は工夫が必要
天彦はロン毛にしてメイクもして魔界転生の天草四郎みたいなところまで達すればもう逆にかっこいいのに、タイトル戦のファッションで許されるギリギリアウトまでやってくれないかな、と今では思う。
8時間や9時間だと徐々に煮詰まっていざ開戦となるけど、その前に優劣がついてしまっていると盛り上がる箇所がないまま終わることもしばしば
こんな?
ttp://shogineko.ciao.jp/shogineko/event/2011_keikyu/71.jpg
実に爽快だったね
比べるのもなんだが、平均的な棋士の将棋は駄菓子って感じかな。
名人戦がイマイチに感じるのは、相矢倉が減ってて、
さらに、得意戦法が横歩取りの2人だからじゃないのかなぁ。
ああいう将棋指してみたいなぁ
だからね
当初の解説だと12玉の早逃げは言及されていないし
対局中の解説だと33銀同桂31角打21玉33歩成だが、そもそも33銀に12玉はないんかな
68成桂が残ってるから先手もゆっくりできないし
接戦の面白い将棋を演出していた感じ。
以前なら1戦目からの熱戦なんてせず、
カド番に追い込まれてから本気を出していた
ソフト「評価値+6(小声)」
やっぱソフト要らねえわ
低級のコメは楽しく! そして将棋の中身はよく理解できてないという、分をわきまえた姿勢が不可欠だぞ!
あの田村七段でさえ、私には分かりませんと何度も言っていたのに…
他の低級が迷惑するんだからな
いい加減にしとけよ
とは思えないレベルの低い将棋だったな。
斎藤君、緊張してるのかな?
感想戦でも負けはしたけれど1局目を戦えた喜びを、
それぞれ本当に嬉しそうに噛みしめてる感じがとてもよかった。
第2局も頑張れ。
何かおかしいか?てかプロ同士だと300~500程度の差だとひっくり返りやすいしその程度の評価値ならなおさら妥当じゃないの
名人は、花柄やアザラシの入った女物っぽい生地から男物和服作って着てるくらいなら
女流みたいに振袖袴を着るなり、もういっそカムアウトさせてあげたいw
そしたらまた次回から変化がありそう。
昨年みたいに5局までもつれる熱い戦いになってほしい。
コンピューターって強いわけでね、なんだこりゃな手で負かされる。
たしかに、若い頃は、どんな勝負でもぎりぎりの一手勝ちにして勝つ棋風だったな
その頃は読みが正確だったから、そういう将棋ができた
NHK 将棋講座 2015年6月号 インタビュー (あなたの知っている、知らない羽生善治)
「では棋士とは? 勝負師なのか? 研究者なのか? 芸術なのか?」ですか? そうですね・・・・。
たとえば、序盤の研究というものは、過去から積み上げられているセオリーがあって、
そこにさらに新しいものを積み上げるという意味で、非常に学術的なものと言えるんですね。
そこでは、研究者であることが必要なわけです。
一局一局の実戦というものは、そうした学術的な部分を離れて、お互いにミスがあったり、
セオリーから離れてしまったということも起りながら進行していきます。
乱戦とか混戦とかいうような状態になってしまうと、学術的なアプローチは効率が悪いということもある。
そういう時、勝負師であることが必要になります。
とは言っても、その局面において理論上の最善はあるわけで、その意味においては研究者なわけです。
だから、常に区切りが難しくていろいろな要素が混在している状態が本当というか、
場面場面でどういうアプローチが一番いいのかということを選択できるのが、棋士の理想なんじゃないかなと思います。
芸術家の側面というのは、すごく分かりやすい例でいうと、
30数手かかるような長手数の詰みがあることが分かっていて、一方で、一手でかかる必至もある。
どちらを選んでも勝ちだ、という状況のとき、詰ますのか詰まさないのか。これは葛藤があるわけですね。
芸術的な視点から、良い棋譜を残すという意味においては詰ました方がいいわけですけど、
詰ます場合は30数手の中にひとつでも読み抜けがあると大変なことになるわけです。
であれば、一手必至をかけて勝つほうがいいかもしれない。どちらを選ぶかというのは個別の状況によるわけですね。
ただ、そういう、どちらも選べるという状況のときに、できるだけ詰ましにいくということを習慣にしていないと、
「詰まさなければ勝てない」という状況がいざ出てきたときに困るということがあります。
そういう意味で、いつでも芸術家的な視点を持っておくということが重要なのかなとは思います。
心の中では羽生に決して負けてないと思ってる人。そういうタイプでないと、あの手この手で
負かされるんだよ。羽生はオーラもあるし、ある意味大山以上の催眠術に近い妖気があると思う。
これでイーブン、面白くなった
でも、やっちゃうんかな、おっそろしい御人だ