村)「苦しい時間帯が長かった。勝つことができたのは幸運」「羽生名人にはおさえるところをおさえられていた感じ」。名人戦第2局を制した佐藤天彦八段のインタビュー動画です。https://t.co/wj2Cy9Gn8q
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2016年4月23日
名人戦:佐藤、熱戦制しタイ 第2局 https://t.co/8kSoM08QVX
— 毎日新聞 (@mainichi) 2016年4月23日
今日は名人戦第2局対羽生名人戦。序盤は作戦失敗で、以降は苦しいと感じながら指していました。89手目▲55歩あたりは少し持ち直したかなと思いましたが、少し進んでまた悪くなった気がします。123手目▲34金打のところははっきり攻めが細くなってしまいました。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) 2016年4月23日
153手目▲24飛と直後の▲44金の局面はこちらに詰みがありましたが対局中は気が付かず、終局直後に気が付きました。ただ▲24飛〜▲44金で勝負するのは他に手がない以上、仕方がないところではありましたが…最後は幸運でした。次も頑張ります。
— 佐藤 天彦 (@AMAHIKOSATOh) 2016年4月23日
名人戦棋譜速報(有料)
http://www.meijinsen.jp/
天彦 終局直後に気付く
モテ 終局直後に詰み筋発見
羽生 天彦に指摘されるまで気付かず
≪ 第66回NHK杯1回戦第4局 ▲伊藤博文六段-△増田康宏四段 | HOME | 【名人戦】佐藤天彦八段が大逆転勝ち! 羽生名人、勝利目前で詰みを逃す ≫
だからもしかすると局中でも気付いていたかもしれない
女流の人は最後まで読んだかはともかく声だして指摘はしてたんだし
あえて言わなかったたんじゃないかな~
局後の指摘があまりに早かったんで、俺はそう思った。
ニコ生で詰みがあるってコメントがだいぶ流れてたからそれを見て気づけたのでは
もう受けがないとはっきり言ってたから、詰ますなら89銀の筋しかない
指してる途中で詰みに気づくなんてよくあるわけで
ああ指したら後手玉が詰むってのはわかってただろ
俺が後手ならいちかばちか王手ラッシュしながら考えちゃうな
そっち本線に読んでたらまぁ一分じゃ読みきれんわ
どっちを先に読むか・・これが(指)運の世界なんだろうか
面白れぇ
単に飛車の横利きを止めただけの手だったのか・・・・
詰みは分かっていても、言わないのが
マナーなんじゃないの?
今回みたいに対局者が見逃すこともあるし。
nhk杯とかそうだよね。
俺が行った解説会会場はプロと指導棋士とアマ有段数人で検討して詰みが見つかったのは5四歩からやっとなんだけど
羽生勝勢の雰囲気だったからみんな呆然としてたな
詰みが見えない状態で指すと、失敗したらただでは済まされないわけだから、踏み込むのは勇気もいります。
詰みを逃したと言っても、そんなに簡単な状況ではないですよね。
ただ、羽生さんを1分将棋に追い込むのが大変なんだが。
詰めろの手順逃がしたのが痛いわ。
普通こうやって勝ちそうなものだけどなあ。みっくんも言ってたしこの手順
これが天彦の粘りか・・・
初見でこの局面から1分将棋ってなら厳しいとは思うけど
FC2で-30000から30000に評価値が逆転したとき、
アクティブ3300人で米数がやばかった
いろいろ言われちゃう時代だよね
渡辺ならノータイムで時間攻めしているところ
気づいてたら読み切れてなくてもとりあえず89銀やるからな
数手でもないな
一手
てか2日間考えに考えまくった後の疲労感ってどんなものなんだろうか
直感的にはあるんだよ。コメント見てとかはなはだ発想が寒い。
数値が9999になるのを見せられても何も感動しない
詰み逃しに注目集まるのはもったいない将棋。
しかも19手詰め
お前ら何様やねん
これはそれ程将棋は終盤が重要だからなんだよ。
電王戦みたいに相手が事前に何さすかわからない限り、感覚がズレるとプロ棋士の将棋は全く通じない!
中盤の各手1分節約してればいいのに。
初見じゃなくて何度も脳内で再現されていた局面だぞ
寄せ、詰めの構想なら何手、十数手前からでも思考できたはず
しかも素人ならいざ知らず、プロの中でも歴代最強の名人様やぞ
詰ませなきゃ駄目でしょこれは
森下が必死で試合ストップしたのもこのせい。
詰将棋と違うんだからこういうこともあるだろ
眠くて頭ボーッとするから。
対策としては将棋以外のこと考えたり、ほんとは席外しちゃうのが正解。
とにかく2日かけて将棋一局とか退屈すぎて警備員並みに眠くなるからw
気づいてなかったよ。あえて言わないんじゃないかってコメあるけど、最後後手玉の詰みは即座に指摘してたから
久美さんは89銀からはどうかとは言ったけど読み切ってたわけではないだろう
オレはコメ非表示にしてたけど、コメで先手玉の詰みの指摘があってそれで康光が読み直したってのは十分ありえると思うけど
ミスがあるから面白いって意見は釈然としない
無料にしろ!(見れなかった)
けど今ネタソフトに価値を見出す奴はいない。
プロ棋士もミスだらけがソフトのお陰でわかって今それで盛り上がってるだけ。
しかしそれもいい加減飽きてくる。
当然だね。
↑
オリンピックの金メダリストは
その最後のハードルをも、乗り越える
だから、凄いんだよ
対局者は
精神状態が全く違う
スポーツでいうと 綱引き の日本選手権ぐらいかな?
ただ将棋の特性として若い頃やっとけば老人まで長持ちするってのがある。
これはうまく利用したよね、
もっとも成長するとやろうと思わないけど。
あの眠そうな姿みてなんとも思わないの?w
何のために見てるの?w
実にプロ棋士は大したことないってなるんだがw
私だって羽生が眠くてミスしただけだと思ってるのにw
勿論羽生はよくミスするけどw
こういう外野からの一般論なんて、名人戦の場では当てはまらんだろうに
座布団を投げるのはご遠慮ください
この手は自分には絶対指せない、とか、連発してたじゃん
何が言いたいのかわからないし見当違いも甚だしい
ここまでの流れを見ても※84が何が言いたいのかわからないのか・・・
人間だから実戦心理で悲観することも錯覚することもある 普段見える詰みがその瞬間だけ見えなくなるなんて
不合理な事も起こりうる
ちなみに私はこの対局の棋譜は終わってから見たのですが
5八歩成からの局面で詰みという情報があったおかげで自力で詰ますことができました
でも自分の実戦では詰みを逃す事も沢山あるし 特に終盤の詰みを見つける能力に自信があるわけでもないです
ってみんなわかってんじゃないの
詰むだけに自陣の詰みを読む時間が無くて受けを誤ったっていう、秒読みの魔物にやられたか
でもNHK杯郷田戦でアレ詰ませたのになぁとは思う、やっぱ盲点があった筈だね
とりあえず、指せばいいとか言っている人いるけど、あの場面は詰ますことができなかったら、負けが決まるから、安易に指せるわけないやん
アマ彦を信用して負けた羽生
相手に踊らされる方が勝負事は負けるねんで
赤木もいうてたやん?
こりゃあ、無冠も近いな。
負けてるとチェスなんてやってるからと言われるしな。
また、ポナには勝てなそうとも言われるw
年に10回以上衰えてる。
1991年の竜王戦の対南戦に比べたらかわいい負け方
終盤よく分からんまま破れかぶれで取り敢えず王手して、詰まなかった、で投了ってなったら、それはかっこ悪いだろ
前の人も言ってたけど、相手の詰みを読まないで自玉の詰みを先に読んでたら、受けなしって分かって、王手するしかなかった。そしたらあと一分ずつ考えられるわけで、当然流れで詰みを発見して、勝ってただろう
でも実際には相手玉の詰みを読んでて、読みきれなくて、時間がなく慌てて受けの手を指した (54歩
自分が読めた範囲で指すしかないんだから、それはもうしょうがない
あそこまで追い詰めた天彦を褒めるべき
康光が詰みと詰みそうで最後は詰まない筋の2パターンを読んできちんと羽生さんの間違いを予測して解説してくれたこと
ソフトには間違った筋の解説なんてまず無理だろうな
人は間違いに気づいて強くなるとかいうし 結論強くなるにはソフトは不要
それで攻めていって中盤の入り口?の二四歩の拠点が最後まで残って、長〜い中盤があって
で最後に、88玉、89玉って絶妙なタイミングで二手かけて遠ざけた
って感じなのかなと思いました(低級
ただ、自分は(詰将棋としての出題なら)簡単な詰みを読み切れなかったことに
ドラマを感じたいと思う
さぞ大棋士になることでしょう
挑戦者が最期までしつこいタイプだからこういうこと起こり得る
あの攻めが切れた後で将棋星人にあんなに駒渡しちゃってからのあの
粘りモードへの切り替えがすげえ精神力っつうかヒョウヒョウとしてる
っつうのか....w
やっぱ若さってすげえなあって思ったよ。
まあ個人的な意見としては胸毛は勘弁してほしいッス
中継含めて見ると天彦さんの勝負術もあってか智将対猛将の戦を感じさせた
飄々現れたるは内の内に秘めたるものがあるからなのか
向かってゆく者の勢いというかさ
それでいて迎える羽生名人の横綱将棋があって、
そこにヒョウヒョウと8八玉っすよ。
これは個人的な見解ですが、粘りへの切り替えが柔軟だってことは
それなりに大局観がなければできないはずなので
局面を悲観するよりも、名人奪取への勝負の駆け引きがすげえなあと感じました。
結局は詰む形の知識の量が大切なのかもね