竜王戦が始まりましたね!どんな対局になるのかとても楽しみです!
— たややん⚖将棋AI水匠 (@tayayan_ts) October 7, 2022
竜王戦の棋譜利用ガイドラインは、違反者に対して何らかの措置を取りそうなスゴ味を文章から感じるので、他棋戦と同様に盤面あり評価値配信をやる方がいるのかという点も密かに注目しています。https://t.co/OrJqc3F75N
ガイドライン違反者(例として盤面あり評価値配信者)が直ちに民事上の責任を負うことになるかはわかりません。判例もないので、どうなるのか是非見てみたいと思っています。
— たややん⚖将棋AI水匠 (@tayayan_ts) October 7, 2022
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イトマサ先生も頑張って出張らないとね
棋譜ガイドラインが出てから、ノミの金.玉アユムは盤面使わなくなったよ
盤面使ってる他のYouTuberが問題なのか?
裁判になったらどう結論が出るだろう
>対局当日の棋譜の利用
対局当日の利用ができないならだれも申請しないっしょ
棋譜に著作権があるないかってのは論点を権利侵害かどうかだけに矮小化していて、法律上保護されるべき利益かどうかについての考察が抜けてる。
連盟は、この点について、棋譜に著作権が認められなくても、連盟及び主催社による棋譜の独占的利用は法律上保護されるべき利益だから、勝手に棋譜を利用していたら損害賠償請求できるからな!って言うスタンスっぽい。
評価値放送などでない、ごく一般の将棋ファンに対して、盤面図を禁止するのは明らかに過剰規制。文化にとって有害。主催者の利益保護の観点からみても無意味だし。
(○手以内というような数の制限はしょうがないにしても)
一般ユーザーとしては質の低いAI頼りのコンテンツがおすすめにも出なくなるから、却って助かるんじゃなかろうか。、
スポーツの試合を観客席から勝手に動画中継したら負ける
それと同じ
判例がないのは負ける勝負を誰もしてなかったから
Twitterやブログで、リアルタイムでバッターのあの振りがどうの野手のあのプレーがうんぬんと素人が論じるのは不当だろうか。
将棋の場合、アマチュアは、盤面図がないと論じるのも大変だ。
しかも○手以内という制限まであるのだから、この条件なら、事実上、指し手を論じる人はほとんどいないだろう。
負けたら今後やりたい放題になる
そして多分だけど勝てない
今、連盟が訴訟提起をしていないからやりたい放題な状況になってる。
こういう状況を変えるために見せしめ訴訟は1つ2つやると思う。
裁判所は、将棋連盟のビジネス構造(スポンサーに金を出してもらう代わりにスポンサーに棋譜の独占利用をさせるビジネス構造)と、ユーザー表現の自由とのどっちを尊重するか、という判断をすることになる。
連盟が申請という形での棋譜等の利用を認めているところで表現の自由にも配慮がなされているとして、裁判所は、将棋連盟のビジネスを保護する判断を下す可能性(要は連盟が勝つ可能性)が高い。
逆説的に言うと負ける可能性が高いから見せしめ訴訟が出来ないんだろう