将棋世界10月号、発売しました。読者の方に支えられて通巻1000号を迎えることができたことを心より感謝いたします。今月号も羽生善治九段のインタビュー、王位戦、清麗戦、里見女流五冠の編入試験など盛りだくさんです。
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将棋世界10月号の見本到着。2022年10月号は通巻1000号の記念号! 1937年の創刊から約85年、ファンの皆様に支えられての到達、心より感謝申し上げます。巻頭は羽生善治九段のインタビュー。定期購読キャンペーンも実施中です。
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初二三段の問題、一目で答がわかる問題が4題中1題はある
大きな見落とししているのではないかと不安に思ってしまうくらいである
初二三段は正解1問で100点
800点で初段、初段認定後1200点で二段、二段認定後2000点で三段 (点の持ち越しは無し)
数年前はどの問題も盤駒出して取り組まなければ正解がわからなかった
わかります
近代将棋は廃刊になってしまったが、
将棋世界は何巻まで出すことができるかな。
とはいえ、ほぼ唯一の将棋季刊誌だから、
将棋界が続く限り、さすがに大丈夫かな。
連盟HPで年数回やる1時間20問の段位認定問題の方がもっと簡単だぞ
まともに指したら級位者の俺が毎回初段〜二段の認定受けるからな
お前が成長した可能性
とはいえ初段認定付近は免状営業上必要だからやさしくていいんじゃない?
前は本買ったらOK!(解答して応募は必要)もあったしなw 心配なのは藤井竜王名人になってしまったときの申請数だが
連盟に全部あるのかなあ。
桐谷さんが松本さんに売ったのは全巻揃っているとか言っていたけど、戦後の初刊からみたい。
小学生の頃、父の購入していた「将棋世界」を読んでいたことを懐かしく思います
2017年くらいには全力で三浦擁護して、連盟批判してる記事もあったよ
2017年くらいには全力で三浦擁護して、連盟批判してる記事もあったよ
冤罪事件が1番大きな事件だったことをあらためて感じ入った。
陣屋事件なぞ、特定の棋士がイラついて挑戦者変更させたことと比べると、大した事件では無い。
まるで事件なんて何も無かったかのように。
どこの業界でも、自分達に都合の悪い事実は隠して報道しないのは一緒だね。
冤罪事件とか戦前かよ。
冤罪を知らない子どもたちよ〜
天満宮行って冤罪が晴れることを願う絵馬奉納した
冤罪は自然災害、飢饉、疫病などの災厄を招くとされる
サブスクでも読まれれば歩合制でお金は入ってくるから
とにかく読んで欲しいのが本音
調査期間: 2016年10月27日~12月26日
調査した人: 第三者調査委員会
弁護士 但木敬一
弁護士 永井敏雄
弁護士 奈良道博
[調査事項]
三浦九段が公式戦の対局中に、スマートフォン等の電子機器を通じてアプリケーションソフトウェア等を使用し情報を得て、それを自らの対局に用いた事実の有無
日本将棋連盟の三浦棋士に対する処分の妥当性
[調査対象棋士]
三浦弘行九段
久保利明九段(2局)
※この棋士の勘違い証言が三浦九段の疑惑を深めた。
丸山忠久九段(1局)
渡辺 明竜王(1局)
[疑惑肯定派]
渡辺 明名人
久保利明九段
千田翔太七段
三枚堂達也七段
[何を疑われたか?]
対局中に、スマホ等の電子機器にインストールしたリモートデスクトップアプリケーションを操作し、PC上にインストールされた将棋GUIアプリ及び「技巧」を用いて候補手等の情報を得て自らの対局に用いる行為。
対局中に、第三者が将棋GUIアプリケーション及び技巧を用いて得た候補手等の情報をスマホ等の電子機器による通信を用いることにより、自らの対局に用いる行為
[調査方法]
ヒアリングの実施及び関係書類の分析
電子機器の解析
一致率等の分析
◆結論◆
本件電子機器については、本件4対局中にそもそも使用されていた痕跡がないか、もしくは、同対局中に三浦棋士によって使用されていたとは認められず、とりわけ、三浦棋士が使用していた本件スマートフォンについてはスマートフォン版の技巧やリモートデスクトップアプリケーション等のダウンロードの痕跡は確認されなかった。
また、各スマートフォンにかかるショートメッセージ、キャリアメール、三浦棋士代理人からアカウント及びパスワードの提供を受けたWEBメール等についても、必要と認められた範囲・手法でレビューを実施したが、かかるレビューから、三浦棋士が本件不正行為に及んだことを疑わしめる内容は確認されなかった。
■時系列
●平成28年 (2016年)
・平成28年7月下旬: 三浦九段が離席を繰り返し、電子機器を不正使用している疑いが浮上する。
関西月例報告会にて久保利明九段が、対戦相手の31分の離席やソフト指しの疑いを指摘。この場では名指しではなかったが、後に、東理事に三浦九段のことだと伝えた。後に録画映像を検証したところ久保九段の勘違いだったことが判明。(←あほ久保が先陣)
・8月8日: 将棋連盟が全棋士に向け、将棋ソフトの使用はもちろん、使用したとの疑惑をもたれないよう長時間の離席、宿泊室やホテルへの立ち寄りを控えるよう要請する旨の通知書を送る。
・10月10日: 渡辺竜王、谷川会長、島理事、佐藤(天)名人、羽生三冠、佐藤(康)九段、千田六段が、島理事宅に集合。久保九段が電話で参加。久保九段は三浦九段の離席について自身の勘違い情報を元に説明した。(←ネタ元)
関西にいた久保棋士が電話で参加し、スピーカーフォン機能を用いて全員と会話できるような形で、2016年7月26日の三浦棋士との対局(久保戦)での疑惑について誤った認識を元に説明した。
渡辺棋士及び千田棋士から、三浦棋士の指し手と技巧の示す指し手の一致率、離席の状況、三浦棋士が、研究会仲間である三枚堂達也氏から聞いてリモートデスクトップアプリケーションを使ってPC上の技巧をスマートフォンで遠隔操作する方法があることを遅くとも2016年夏頃までに知ったこと等について述べ、三浦棋士がソフト指しをしている疑いがあることを説明した。(←あほが多過ぎる)
渡辺棋士から、竜王戦七番勝負第1局の次週に本件疑惑に関する記事が週刊文春に掲載される旨が説明された
「渡辺棋士と千田棋士がそこまでいうのであれば三浦棋士が不正をしたのではないか」「初めて聞いた話でもあり疑わしいものの結論は出せない」「疑念を払拭するために三浦棋士本人から話を聞くべきではないか」などの意見があった。
・10月11日常務会: 三浦九段が勝局した4局に関し、電子機器を不正使用した疑惑が浮上している旨を伝え、事情を聴取する。その席上で、三浦九段から公式戦を休場する申し出を受ける。
渡辺棋士及び千田棋士から、三浦棋士に対し、主に本件4対局について、三浦棋士の指し手(感想戦での読みの内容を含む。)と技巧が示す指し手との一致率等を示しながら、長時間の離席や頻繁な離席を繰り返した理由について質問がなされた。
三浦九段側は自ら辞退の意思を示したのではなく「『竜王戦が開催されないことになるから休場届を出してくれ』と言われた」としている。
・10月12日: 休場届が提出されなかったが、竜王戦及びその前夜祭が迫っており、疑惑の解消の目途が立たない中で、三浦九段をそのまま出場させると関係者への影響が甚大なこと等から、三浦九段に対し、平成28年12月31日までの出場停止処分を行った。
・10月18日: 三浦九段が将棋ソフト不正使用を否定する声明 (←産経新聞)
日本将棋連盟は、平成28年10月27日、私の出場停止処分の妥当性と対局中の行動について、第三者調査委員会を設置しました。連盟は、出場停止処分の妥当性に疑義があると考えたからこそ、第三者調査委員会を設置したのだと思います。しかし、私の出場停止処分は未だ継続されています。出場停止処分の妥当性に疑義があるのであれば、まずは出場停止処分を撤回してから調査にあたるべきではないでしょうか。(全文)
・10月19日: 週刊文春Web速報が掲載される。将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
・10月20日: 『週刊文春』2016年10月27日号発売。『将棋「スマホ不正」全真相』という記事は、渡辺竜王が三浦九段を連盟幹部に内部告発するまでの経緯が、渡辺竜王のコメントを引用しながら展開されている。
・10月22日: 渡辺明ブログを更新。
王将リーグ2回戦、久保九段戦。 - 渡辺明ブログ
・10月27日 :但木敬一弁護士を委員長とする「第三者調査委員会」の設置を決定。三浦九段が不正行為を行ったか否か、出場停止処分が妥当であったか否かについて、第三者に客観的かつ中立的な立場から調査を依頼する必要があると判断した。
・11月7日: 三浦九段が「出場停止処分を撤回してから調査すべきだ」と文書
・11月7日: 渡辺明ブログ更新
自分ではブレてないつもりでも、言葉があちこち飛び交ったのは自分の責任です。急所を自分のブログで書くのを怖れてメディア任せにしたのもいけなかった。この点、自分も身を挺しきれていなかったです。 週刊文春に掲載された記事内容は、個人的にはおおむね間違っていないように思いますが、矛盾の印象を与えそうな言葉や、本意では伝わらない恐れがある表現は、誤解を解くような努力をしなくてはいけなかったと反省しています。時間が経ってからでは状況を見て態度を変えているように思われるのも仕方がなしです。
・12月14日: 電子機器は対局前にロッカーに預ける、対局中は外出禁止等の新たな規定を施行した。
・12月26日: 第三者調査委員会が「三浦九段が不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない」旨、及び「日本将棋連盟による本件対応は許容される範囲内の措置であり、やむを得ないものと評価されるべきである」旨などの調査結果を公表した。
・12月27日: 将棋連盟が記者会見を開いて、三浦九段に対する謝罪と、役員8名に対する減給処分を発表。三浦九段には平成29年1月から対局に復帰して頂くこと、報告書の結果を受けてA級順位戦は特別措置として、今期は降級1名とし、三浦九段は来期A級の地位保全を行う等について発表した。
●平成29年 (2017年)
・平成29年1月16日: 「第三者調査委員会」の調査報告書(概要版)をHP上で公表する。
・1月17日: 疑惑を指摘した渡辺竜王が竜王就位式で謝罪。
・1月19日: 谷川浩司会長と島朗常務理事が辞任する。
・2月6日: 臨時棋士総会を開催し、佐藤康光九段が将棋連盟新会長に就任する。
・2月7日: 三浦九段「あいつだけは許せない」iRONNAの独占取材に応じる
(↑あいつとは観戦記者「小暮克洋」)
・2月13日: 竜王戦1組ランキング戦(羽生三冠戦)で、三浦九段が対局に復帰する。
・2月26日 (2017年2月26日)、弁護士法人横浜パートナー法律事務所大山滋郎弁護士名義で「三浦九段不正疑惑について、渡辺明竜王を弁護する」とのタイトルで怪文書?が公開されたがすぐに削除された。(依頼人:小暮克洋氏)
この怪文書に添付された一致率に関するPDFファイルは、渡辺明氏が提供したものと判明。
(↑三浦九段から許せないと名指しされ、その小暮記者が渡辺明からの依頼って、盤外戦術が昔から下手名人💦)
・5月23日: 将棋連盟と三浦九段の間で、和解の合意が成立する。
・5月24日、日本将棋連盟「三浦弘行九段と日本将棋連盟の間で和解成立のご報告」において、三浦九段と日本将棋連盟の間で和解が成立したことが発表された。
日本将棋連盟が慰謝料として三浦九段に一定の補償を行うことをもって円満解決とする内容であった。(補償額は明らかにされていない)
ナベは電子機器の解析ってあほだから分からなかったのか?
ソフトのインストール、ソフト削除して証拠隠滅しても、科捜研などが使う「復元ソフト」で分かるっても知らないのか?
あと、謝罪会見後に、自分を擁護する文書を記者に提供するって「腹黒さ」に関しては、誰にも負けないな
ある号の最後の方に2ページで申し訳程度に「今後に事実調査します」とあるくらいで、それっきり。
当時の世間をあれだけ騒がせた、将棋界の一大ニュースなのに、将棋世界はひたすら沈黙。
これでは将棋世界は将棋ファンの信用を得られないと思う。
いつ見ても久保さんのムーブがやばいw
↑
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機関月刊誌「将棋世界」で連盟としての見解出さないから「週刊文春」が公式発表みたいに扱われていた
日頃から「将棋世界」はコンピュータ将棋、(主にアマチュア棋戦やオンライン対局の)不正防止策について記事が少ない
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第三者委員会が会見で結論発表した時は朝日新聞一面の記事だった
三浦九段「そうですねえー、まあ、やはり藤井聡太くん。と、そうですね、あと二人、えーーー、まあじゃあ、渡辺竜王。あと一人。あと一人、あと一人ですか。そうですね、橋本くんで。別に他意はないんですけど。はい」
悪質性、広範性から陣屋事件の比較にならない冤罪事件は、少なくとも陣屋事件の10倍、500年以上に渡り将棋ファンの間で語り継がれることを予言しておきます。
対応も後手後手でそこもすごい火に油だった
藤井竜王がこれを幼稚園の時勉強したらしく、羽生さんもそれは嬉しいとあったがホントか?
幼稚園児に理解できるのか。まあ藤井竜王なら分らんが
2016年に休刊しちゃったんだよね
当時重宝したものです
藤井が1~2年早く出てきてくれてたら・・・
いや変わらなかったか
じゃあ、羽生の頭脳を再販して
帯には藤井の推薦コメントいいね
じゃあ、羽生の頭脳を再販して
帯には藤井の推薦コメントいいね
[調査対象棋士]
三浦弘行九段
久保利明九段(×2局 ○1局)
※この棋士の勘違い証言が三浦九段の疑惑を深めた。
丸山忠久九段(×1局 ○2局)
渡辺 明竜王(1局)
[疑惑肯定派]
渡辺 明名人 (当時竜王棋王)
久保利明九段
千田翔太七段 (当時五段)
×三枚堂達也七段 (当時五段 遠隔操作ソフトを三浦九段の目前で操作して紹介しただけ)