藤井聡太三冠、“ラスボス”に3連勝 不滅の史上最高勝率「8割5分5厘」更新の可能性も https://t.co/V8dP7qpNpM #AERAdot #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) November 2, 2021
東京大学大学院で電子情報学を専攻する研究者でもある谷合廣紀四段(27)は次のように分析する。
「藤井さんがAIを使うようになったのは奨励会で三段に昇段した頃です。それ以前から詰将棋解答選手権でずっと優勝している。つまり元々、読みの速度がものすごく速くて強い。そこにAI研究による局面の評価の正確さが加わったことによって、より強くなった。もちろんAIの影響は受けている。しかしAIがなかったとしても、藤井さんは同じような活躍をされていたんじゃないかなと思います」
https://dot.asahi.com/aera/2021110200060.html?page=1
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候補手や局面判断は見たところで理解出来る人でないと使いこなす事は出来ないと
漫画の中とはいえナベも「頭の出来が違うんだよ」「あれは才能」って藤井に対して言い切ってるしな
ほんと、人間技じゃないよ
将棋見てきて、あれより驚いた記録はないわ
まあ これから無双するかもしれんが
電王戦知らんの?
上に書いてあるじゃん。早指しほどAI研究でハメ手が効きやすいからでしょ。
今ならタイトル戦と対局期間被ってるから、早指し脳と長時間戦脳の切り替えがうまくいかないのかな。
実力そのまま発揮してきた朝日杯は(一年間をタイトル戦スケジュール主体に考えると)「谷間」だったろ。
早指し戦と長時間戦は使う脳が違い過ぎる。以前は長時間戦もIQ+その場の深読みで対応していたが今はトップ棋士との対局がほとんどなので、そちら長時間専用(研究して蓄積したデータベースの利用テク)に特化した脳みそ使う必要がある。
同じ期間に早指し戦と長時間戦をハイレベルで結果を残すのはキツイということだろ。切り替えが大変
いずれNHKも攻略するだろうからね
確かに4強は、あまり早指し強くないね。てか、強いんだろうけどリソースを割いてない感じはするな。
長い持ち時間が有れば初見の局面で来られても、対応できたとしても、持ち時間短いと、相手だけが知ってる手順、局面持ってこられると、対応するのは難しい。
まともなひとは自分の専門分野以外のことにあまり口出さない
豊島だってAI出てから序盤研究、あからさまに飛ばしてるんだから、どうかね
2014年には豊島がAI研究を始めてる。
三浦の冤罪事件があったのが2016年末でその頃には一部の棋士(三浦、聡太含む)はAI研究を取り入れていて、この頃にはAi>プロという認識だった。
聡太が29連勝したのは2016年から2017年にかけて。
AI>人間の格付けが終了してたしね
棋界でいち早くAIでの研究に移行したのは千田、西尾
ただ他の棋士たちもAIで研究するようになったから優位差がなくなって埋没した
読んでないけど茂木健一郎が羽生さんに脱税指南したのか
どっちに力いれるかなんて明白です
作戦負けになる割合が減って中終盤勝負になった。
皆AIを使うようになったからもともと強い人が強いというAI前の環境に戻っただけだよね
いまはAIがあるから藤井三冠の指し手が「最善手ですね」とか言えるんであって
今でもA級やB1にいてタイトル戦挑決まで出るくらい粘ってるけど
AIがなかったら羽生世代が今以上に活躍してたろうね
羽生さんも若い時は序盤は作戦負けが多くて終盤の逆転で勝っていた。
今は序盤はソフト研究で乗り切れることが多いから純粋な中終盤力勝負の世界
中終盤は人間より強くても序盤はメチャクチャだった時期を忘れてないか
強い人は強いし弱い人は弱い
序盤の経験不足が大きいからかと
持ち時間があれば読みでカバー出来るが、ソフト研究に正確に対応するのは大変よ
それに他の短時間棋戦強いし
三段リーグ込みなら対藤井1勝0敗
詰将棋は他を寄せ付けず、将来を嘱望されていた。
師匠は渡辺明より宮田の方が棋士としての活躍を予想していた。
しかしながら宮田がプロ入り後、謎の体調不良により活躍出来なかった。
盤外で何かあったのか分からないが、非常に残念。
14勝4敗で四段になった谷合と
14勝4敗で四段になれなかった西山って
2021年11月3日の時点ではどっちが強いんだろ
通算32勝27敗.5423
西山 2020年4月1日以降 対棋士棋戦
通算18勝14敗.5625
若手が下層で低迷して羽生とか大局感を
重視するベテランの寿命が延びたかも
宮田敦は詰将棋の才能は以前は断トツだったが、そのときでも実戦の終盤が他のプロと比較して
突出して強かったわけではなかったから詰将棋力と終盤力が完全に比例するわけではない。
周りの噂に流されず冷静に分析すると、天才はAIなくても天才である、と言うことなんだね。
結局は本人の地力
単なる暗記じゃなくて他のところに応用できるように言語化して理解しようとしているって話
少し波に乗れましたとかその程度
今は流石に谷合じゃないかな
西山以前ほどの気迫はないと思う
やはり厳しい状況に置かれてるものは強い
たかみちは順位戦急降下したのに
よくC1で踏みとどまったなって思った
Aからストレートで落ちたんじゃなかったっけ?
あんまり厳しい状況に置かれてる感がない
ピークはもう少し後に来てるだろうな
オッサンに取りこぼしにくくなったのが世界線の差異だろう
残り一つがセーフティネット的になって谷合の生活が保証されるから厳しくないって言ってるのか。
どれか1つ落として二足のわらじになってもめちゃくちゃ厳しいと思うけどなあ
3つ兼業ならなおさら。
八代三枚堂佐々木大梶浦辺り見てると
オッサンに取りこぼしまくってるしなあ
AIを藤井君ほ上手く活用できない棋士たちにの中には、
もしAIがなければもう少し差を縮められたのに・・・なんて思う人もいるかもしれないよね
2020年 本田広瀬久保羽生
2021年 糸谷斎藤木村
相掛かり武器にトーナメント勝ち上がった本田以外は
驚きもなにもない挑戦者
AIによって盤上の古い価値観が一掃されて、相対的に若手が有利になったと思う
新しいテクノロジーってのは若い人のほうが使いこなせるものだよ
AIなしの環境だと序盤は経験値がものを言ってくるからそこで遅れを取る展開が結構出てきていたはず
現に29連勝の頃は終盤力でひっくり返す将棋も多く藤井曲線なんて言葉はなかった
AIなきゃベテランがもっと戦えてたと思う
自作で強力なDL系AIを作ってそれで研究すれば
他棋士との差別化になるのに
AIで定石が大きく変わったから
これから学習する若い子に有利なのは間違いない
逆に、過去に時代の覇者と言われている、大山・中原・羽生などの詰将棋力は
(表に出ていない可能性はあるが)そこまでではない(覇者に準じる棋士に広げても谷川くらいか)。
藤井聡太は、この両者のいいとこ取りハイブリッドなのだろうか?
同意。
負けたり勉強法を模索したり色々な経験を積みながら30歳位で頂点に立つはずだったのが、
AIのおかげで無駄は多いが有意義な10年分を2年で学びきってしまった感じがする
藤井聡太まではいかなくてもタイトルに手が届いていたか
藤井三冠と同世代が藤井三冠に差をつけられてるから、AIがあるから頂点まで時間がかからない、とは言えないよ。
将棋世界に連載していた終盤講座は超難解だったけど自分の実戦で話題になるような終盤を
指したことも残念ながらほとんどない。
普通そこまで相関関係は強くない。
どうだろうか
他の棋士が見つけられない詰み筋を短時間で発見してたりするぞ。しかも何回も。
タイトル戦83局で詰み逃しゼロ。
先の竜王戦で藤井聡太は詰み逃していた。
今の藤井聡太ならタイトル戦83局すれば、詰み逃しは5〜8回辺りはする。
藤井と言えども全盛期の鍋にはまだまだ敵わない。
詰み逃しと終盤力、寄せの技術は
少し違うし、何より渡辺名人自身が
藤井の終盤力には異常と明言してるよ
先に見えたのが必至のコースで相手が受けなしと読み切っていたら、詰みのコース読まなくていいじゃないですか。
今日の永瀬王座戦でも上手く寄せて必至にするし、逃さないのがすごい。
谷合は確か自動車の自動運転か何かの研究をしていたはずで、
DLの将棋ソフトなんて儲からないことをするよりも
今すぐ棋士を辞めて自動車メーカーに務めた方がぶっちゃけ儲かる。
本当に、何故棋士をしているのか謎な人物。
藤井は勝ちに持ってく構想が凄い。
⚰
貧乏な若手はAIを使った研究の質ですでに差をつけられている
貧乏な若手はAIを使った研究の質ですでに差をつけられている
ナベでしょう。他人に頼んでるし。人件費が余分にかかる。
金をかけて強くなったのとは違う
そもそも将棋は詰ませるゲームじゃないからね
それは詰将棋、ルールを守って駒を動かして相手に投了させれば何でもいい
詰ませて勝つことが絶対的な正解ではない
1回が22歳くらいだし詰将棋選手権がもっと前からやってれば
あと5回くらい優勝できたのだろうな
藤井の終盤力も宮田七段の連続優勝が途切れた20代後半には衰えるのかな