本日の動画です。
— 森内俊之の森内チャンネル (@moriuchi_ch) March 5, 2021
順位戦について振り返りました。
順位戦といえば、本日は第79期順位戦C級2組の最終局でした。
昇級した皆さん、おめでとうございます。
(森内俊之)#森内チャンネル#YouTube
♯75「森内 “順位戦”を語る!」トーク編デビュー戦、そして壮絶な新四段時代。 https://t.co/mI6zTNna9Z
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でもほとんど学校に通えなかったみたいだし仕方ないだろう
それほどリスペクトされてる棋士
今でこそバラすけど…って
順位戦も理事職もすべてが中途半端
出身校の定期試験、今やったら落第点という人多いと思う
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その気になって取り組んだらすぐ理解すると思う
永瀬だって習字上達している
降級した皆さん、ようこそフリクラへ
豊島や渡辺でもB1は1期抜けできなかった
06年の問題だね
同じ年に受けた人ならよく覚えてる問題のはず
ここの住人に東大2次試験までたどり着ける者がいたことに驚いたけど
何でA級にいけなかったのかが謎
平行線の同位角は等しくなる、円周率は定数である
こういう証明が実は難しい
俺にはもう半世紀も前の話だ
特例で、B2最下位からでどうでしょう。
ストレス発散になるのか?そんなことで。
寂しくないか?
センター試験で5教科7科目で8割5分取れれば理三以外余裕で足切り超えるんだから二次試験受けるだけならある程度真面目に勉強してる人なら誰でもいけるよ俺ですら二次まではいけたんだから(有名なその年じゃないけど)
実は結構凄いという
98年後期の問3
たしか数学オリンピックの金メダリストでも解くのに数日かかる超難問だったはず
ウティも勉強したら数学は得意分野だと思う
自分たちの方がもたないから、さっさとA級に上げさせてしまうんだね
両方とも語りにくい話題だからねえ・・・
特に後者は心が痛いだろうし、話せる人は森内さんくらいという気が
もう一度順位戦に参加したいなら、将棋連盟を退会して
一介のアマチュアとして棋士編入試験を受けるしかない
モティも皆もいまは幸せ
よっぽど厳密な立場をとらない限り、平行線の同側内角の和が180度であることはユークリッド幾何の公理みたいなものなので、そんなに難しくないんじゃないかな
円周率が一定、にしても、折れ線の長さの極限で曲線の長さを定義し、比を保つなら極限の比もそうなることを認めるなら、難しくないのでは
32投稿者ですが方針としては正しいと思います
数学のセンスの高いお方とお見受けします
ただ「平行線の同側内角の和が180度」は「平行線の同位角、錯角は等しい」を言い換えたに過ぎません
「折れ線の長さの極限で曲線の長さを定義し、比を保つなら極限の比もそうなることを認める」も詰めが甘い感じです
ここを逃げずにしっかり詰めるべきと考えて取り組みました
結構困難で、どちら数日間夕夜の自由時間を全投入して考え込みました
「数学をよく理解していないから」と言われたらそれまでですが、
大学の入試問題は数学の力がある者なら1時間以内で解けるものとされます
数学の得意な方には難しくはないのでしょうが、入試問題よりはるかに難しいと思いました
許せねえ
順位戦成績は森内より悪い癖に
(実際は第5公準 1本の線分が2本の線分と交わり, 同じ側の内部に作る角の和が2直角より小さいとき, これら2本の線分を延長すると, 角の和が二直角より小さい側で交わる)を公理にしたのか
自分には未だ持って不明です。証明を何度も試みて、結局諦めったってことでしょうか?
それはそれでユークリッド凄ぇ、だと思いますが。
それがいわゆる非ユークリッド幾何学です
ということで、第五公準を証明することはできません
「直線とその直線外の1点がある時、その点を通り元の直線と平行な直線は必ず1本(だけ)存在する」
こう書かれた幾何の教科書で学んだ人も多いと思う
ユークリッドの第五公準をそのまま掲載している教科書もある (*48,*55はこれに従う)
数学的には(他の4公理と合わせると)どちらでも同じと証明されている
平行なら同位角は等しいと積極的に証明するのはその一環
Wikipediaの「平行線公準」の記事に詳しい解説がある
誤:第五公準を満たす矛盾のない幾何学
正:第五公準を満たさない矛盾のない幾何学
きちんと確認しないといけないですね
申し訳ありませんでした
ユークリッド幾何学において第五公準が満たされないとしても他の4公準との間に矛盾は生じない
よって、他の4公準から第五公準を証明することは不可能である
他の4公準にさらに公準を追加することで第五公準を証明できるようにすることはできるが、それは実質、第五公準を追加することに等しい
なおこれ以上踏み込むと基礎論的な話になって一気に抽象度が上がりそうなので、この辺りが切り上げどきと考えます
渡辺次期会長はえん罪騒動の被害者
しかし数学の力を実際に活用してくれるのは基礎的な定理の証明をしっかり覚えているような人
将棋の研究や鍛錬ではこれは何に相当するだろう
戦法定跡、手筋、詰将棋いずれも疑問を感じたら盤に駒を並べて納得行くまで調べる習慣が大事ではなかろうか