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1:名無し名人: 2019/04/28(日) 02:02:19.84 ID:0aQBWRF5
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やっぱり2008竜王戦の羽生渡辺かな?
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2:名無し名人: 2019/04/28(日) 02:04:12.51 ID:iV3hpHLD
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1999の藤井羽生
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3:名無し名人: 2019/04/28(日) 02:10:40.32 ID:ZYCCGH6L
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第2回電王戦
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4:名無し名人: 2019/04/28(日) 02:20:10.06 ID:6SiM7han
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2008竜王戦は本当に奇跡だよな
どっちが勝っても初代永世竜王(羽生は永世七冠もかかってる)
竜王対名人
将棋界初の3連敗から4連勝
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5:名無し名人: 2019/04/28(日) 04:45:37.57 ID:HBKXYPr8
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2008年竜王戦第4局だな
YouTubeにある情熱大陸の密着取材観ると
羽生の手番で羽生が水飲んで1分30秒時間使って指した
その間渡辺は考えて打ち歩詰めを発見
自分の手番で89飛と打ち下ろした
羽生が打ち歩詰めに気づいた時には手遅れ
羽生は投了した
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6:名無し名人: 2019/04/28(日) 09:25:07.34 ID:Ic/6WbMt
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今の時代にYouTubeなんて見てる人いたんだ
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9:名無し名人: 2019/04/28(日) 10:49:37.38 ID:HBKXYPr8
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>>6
YouTubeは過去の棋譜や将棋番組も多いからね
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12:名無し名人: 2019/04/28(日) 21:24:09.18 ID:gGIUdAcQ
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>>6
YouTuberやらVTuberが話題なこの時代に何いってんの?
米津が3億再生行ってるのに
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7:名無し名人: 2019/04/28(日) 10:15:27.77 ID:y4EuvZcK
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自分は羽生 三浦の名人戦かな
四局とも棋譜が美しい
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8:名無し名人: 2019/04/28(日) 10:39:54.20 ID:joPHERnX
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7冠阻止の谷川羽生王将戦
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10:名無し名人: 2019/04/28(日) 11:30:20.60 ID:fiWqrClf
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平成4年だったか
谷川羽生の竜王戦
有名な光速の寄せがでたけど
番勝負は羽生が勝った
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11:名無し名人: 2019/04/28(日) 12:47:06.02 ID:2kC5jhRe
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2000年の羽生藤井竜王戦だろう
20世紀最後のクリスマスに一歩竜王が生まれた
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激動の平成を生きた棋士や観戦記者たちは、将棋界をどう見てきたのか ≫
あれは今思えばヒーローの交代を強く印象付けるタイトル戦だった
名前より内容で選びたい
名局が多かったやつとか
七冠が崩れた瞬間
やっぱりあのタイトル戦が一番印象強いわ
今は漫画家なのも面白い
森内3連勝からの3連敗という痺れる展開
第七局終盤、鋭い角切りの寄せで決めたのもカッコよかったなぁ
あとは太地が羽生に一歩及ばなかった王座戦も面白かった
その後、もう一回羽生に挑戦して取るとはねw
まあよく復活したよ
この勝負は互いに初代永世竜王をかけて戦い、羽生が勝てば永世七冠で国民栄誉賞が検討されていた
それゆえ、午後10時からの報道ステーションでもトップニュースでライブ中継されていたり、いろいろと記憶に残っている
個人的にはこれは100年に2回も3回もある勝負じゃないと思う
冤罪で挑戦者を無理やり変更して金儲けする犯罪者を、将棋の第一人者が本気でしばきにいった。
あれは最高だろう
一年越しの6冠vs谷川王将で、羽生は何を指すんだと思ったとこからの羽生四間飛車。
将棋のまさしく最高峰の戦いで、解説の人がこんなん俺らにわかるわけないやんって言ってたのが面白かったわ
第11期竜王戦 藤井猛がストレートで竜王を獲得。当時、羽生に唯一対抗できた谷川浩司が藤井システムを前に為すすべもなく完敗。確実に将棋界が変わった瞬間。
第63期名人戦 事実上の永世名人決定戦。この瞬間だけは森内が羽生を超えた瞬間だった。
この三つが平成のベストかなぁ。
初代永世竜王をかけた戦いで、羽生さんは永世七冠もかかった大一番。
こんなの盛り上がらないわけない。
特に最終局は超名局で、たしかBS中継が急遽1時間延長されたんだっけ?(それでも中継内では終わらなかったけど)
自分もBSと棋譜中継見ながら羽生さん応援してたけど、66角が放たれたときは「羽生マジックきた!」と興奮したのを覚えてる。
結果的に負けてしまったけど、これ以上のタイトル戦は今後しばらくは現れないだろう。
当時は今より振り飛車指す人が全然いなくて、指しても石田ゴキゲン角交換型
そこに角道止めた四間飛車穴熊で千日手を繰り返して王位奪取するのには痺れた
まぁ、広瀬さんは今は振り飛車党じゃないけど…
史上初の1敗同士のプレーオフで結果的にこれが羽生谷川の最後の名局だったし。
なお名人戦。
1局目終了後→羽生の抜群の大局観で勝利。4連勝を予感
3局目終了後→ナベ嫁のイラストでナベを応援したくなる
4局目終了後→ん?怪しい気配が漂ってきた…
5局目終了後→後手で勝ったのでナベの逆転を予感
6局目終了後→ナベ強し。ナベの防衛色が濃くなる
途中別局→ナベの圧勝。羽生のナベに対する苦手意識?を心配
この頃から羽生さんは変な負け方をすると、そのままズルズルと負けてしまう事が増えてきた気がする。
今考えると、
本当に圧倒的な終盤力で鬼畜と言わしめた羽生さんが、その後終盤力が緩やかに下降し始めたイメージを受ける。
無論、その後何度も何度も華麗な収束を魅せた終盤を披露したが…
平成最高のタイトル戦はやはりこれだろう
あんな凄い戦い自分が生きてる間じゃ絶対に見れないと思った内容の濃さだった
その後藤井聡太の出現で、彼がもっと凄い勝負を見せてくれるだろうって期待は膨らんでるけどね
羽生に名人戦で4-1で勝利 (3年連続勝利)
渡辺に竜王戦で4-1で勝利 (10連覇阻止)
して竜王名人になったからな
平成の大名人は森内で文句なし
名人 森内俊之
挑戦者 郷田真隆
森内俊之十八世名人誕生のタイトル戦。
第6局で森内が「アマ初段でもわかる」と言われるほどの歴史的大逆転負け。最終局も怪しい雰囲気になったもののきっちり勝ち切り永世獲得。永世名人の重圧を物語る名勝負だね。
羽生にとってのラスボスみたいな存在だった
まさに真のチャンピオンだな
相掛かり勝負という暗黙の前提のもとに、他の棋士たちの上をいく読みで頂上決戦を繰り広げた
外からの情報をすべてシャットアウトして生きてるのかな
鬼神の如き羽生の強さが印象に残ってる
①平成8(1996)年第45期王将戦・谷川-羽生[羽生七冠王誕生]
②平成20(2008)年第20期竜王戦・渡辺-羽生[初代永世竜王決定戦]
③平成30(2018)年第30期竜王戦・渡辺-羽生[羽生永世七冠誕生]
のどれかだと思いますが,令和時代にも,
①令和9(2027)年第76期王将戦・渡辺-藤井[藤井八冠王誕生]
②令和15(2033)年第18期叡王戦・豊島-藤井[初代永世叡王決定戦]
②令和20(2038)年第50期竜王戦・豊島-藤井[藤井永世八冠誕生]
があるかもしれません。
内容でしたら,平成8(1996)年第54期名人戦・羽生-森内はいかがでしょうか。七冠王の絶頂期の羽生に森内が真っ向からぶつかり,その後の9度に及ぶ名人戦での対決の嚆矢[こうし・戦の始まりに放たれた鏑矢(かぶらや)のこと。それが転じて,「物事の始まり」の意)となりました。後年,『将棋世界』誌で連載されていた「タカミチの実戦コーナー」で高橋道雄九段が絶賛されていたのを覚えています。特に,奇数局が「神局」と称えられ,第5局の森内の決め手と思われた△69銀に対して,羽生が平然と▲53歩成としたことについて,「(△69銀が)詰めろでなかったとは!」と驚愕されていたのが未だに忘れられません。
同感。将棋の神様が悪を退治した。子供達には是非伝え続けたい。
同じ竜王戦で谷川が羽生から奪取したタイトル戦も素晴らしかった。
谷川が羽生を一時的に超えた瞬間。神がかり的な切れ味の指し手だった。
この二人の繰り広げた人間の限界を超えた神域の戦いの数々
まさにゴールデンカード
特に竜王戦で谷川浩司の放った伝説の77桂を見て「羽生の表情が一変した。夜道で幽霊に遭遇したかのようだ。口を半開きにして冷や汗をかいて愕然としていた。」と観戦記に書かれていたあの対局は人知を超えていた
AIと人間の世代交代って感じで印象深い。
かといって佐藤先生の風速もまた暴風ではあるのだけれど…
舞台設定の時点で奇跡的なのに、3連敗4連勝、対局内容も素晴らしい。
第一局、第四局、第七局は特に覚えてるなあ
個人的には羽生谷川の、第一局で57桂~68銀の読み切りの光速流が出ながらもフルセットの末羽生が復位した第5期竜王戦、第2局に歴史的一手の77桂が出てその勢いのまま谷川が復位を果たした第9期竜王戦も推したいなあ
あ、あと佐藤渡辺の、2連敗で追い込まれ第3局も絶体絶命の中、79角でひっくり返してフルセットの末、渡辺が防衛した第19期竜王戦も印象深いなあ
30秒将棋のなかでギリギリの攻めを続ける渡辺と、その罠をきっちり回避して金合で勝ちきった羽生の攻防はすごい見ごたえあった。
モテワールド全開で久保を破った王将戦もよかったな。
天空の銀傘、玉の顔面受け、銀の大冒険と腹抱えた記憶w
羽生がレーティング2000を超えた頃か
1,4,7局のクオリティも凄まじく、素晴らしい勝負だった。
平成10年まで→平成20年まで→平成30年まで
A- → A- → A-
それ以外の要素も含めれば、2008年の竜王戦の羽生vs渡辺(渡辺4-3羽生)
第2回電王戦の塚田戦が印象深い
平成最低のタイトル戦はあの竜王戦しかない
これ
叡王戦の最低っぷりを超えてワースト1だった
これこそ誰も超えられない偉業だ
超えられるものなら超えてみよ
純粋に番勝負の内容で見れば
羽生が七冠を達成した第45期王将戦よりも
谷川が羽生の七冠を阻止した第44期王将戦
最低は間違いなく渡辺三浦の竜王戦
違うだろ
渡辺は、負けだと思ったが
羽生が妙に落ち着かないので
よく考えたら、自玉が打ち歩詰めなのに気づいた
つまり、先に打ち歩詰めに気づいたのは羽生
タイトル戦には罪はないからな
×変えられた方に問題があった
〇変えられた方に問題があったことにしたかったが
冤罪をかぶせようとして失敗した
そうだよな。先に気づいたのは羽生だ。
あの頃ずっと羽生の方が強かったわけだ。
羽生谷川の竜王戦に王将戦…
羽生は記録的なタイトルにことあるごとに出てんだな
贅沢やなあ
そら棋界の中心だわな
平成、レイワを超越して
異論は認めない
緻密対光速
絶対王者になる手前の谷川に強力な若手が次々に挑戦する面白い時代だった
体制側、結果的勝者や悪人、権力持ちなどのそばによってオラつきたいだけ
長いものに巻かれろ
虎の威を借る狐
寄らば大樹の陰
多数派工作の鬼
こういった言葉が似合う人たちだ
灰色の疑惑は黒でも白でもない
4月号は表紙を見て買わないことにしたが
5月号は買う
将棋の神様 羽生
光の指し手 谷川
平成を表している三人だ。
ちょっとググれば分かること聞くなよ。
お前が何月号買おううがどうでもいいし、
誰も興味ないぞ
今回は長期連休だし
表紙で「将棋世界」買わない、書店で売れ残りの多いのを目撃なんて話、2016年以前は無かったと思う
タイトル取ったから表紙という慣例、考えた方がよい
令和が終わってもあの事件の話題は終わらない。
「家元が語るミレニアムの歴史と考え方」p.134-144
ミレニアム囲い家元九段棋士のセーター姿の白黒写真、表紙・巻頭カラー写真と落差大
森信雄七段「あっという間の三手詰め」は最終回
ご苦労様でした
次号から短手数詰将棋は誰が担当するのだろう?
「渡辺くん、あきらめたらそこで試合終了だよ」
2008年の竜王戦七番勝負はあまりにもすごすぎた
羽生・渡辺の二人だからなりえた名勝負